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一周忌でしたね

 

去る4月21日は殿下の一周忌だったんですね.

あの衝撃のニュースから1年ですか.短かったような長かったような.

 

殿下の音源,何か聴かなきゃ.と考えていたらふと思い出しました.

確か松尾KCさんが仰っていたかと記憶してるのですが,映画『Under the Cherry Moon』(1986)のエンドロールで流される "Mountains" はロングバージョンになっておりチェックする価値がある,と.

 

いつリリースされたかも忘れてしまいましたが,『Purple Rain』(1984),『Under the Cherry Moon』,『Graffiti Bridge』(1990),そして『Purple Rain』のボーナスディスク,の4枚組みDVDボックスを持っているのですが,恥ずかしながら『Under the Cherry Moon』は再生したことがない… (『Graffiti Bridge』を観て,あまりに(悪い意味で)ショックだったので,『Under the ...』も観る気がなくなり…)

 

ということで,観てみましたよ.『Under the ...』のエンドロール.

 

うわっ.ホントだ.ロングバージョンですよ.

"Kiss" のロングバージョンのように,取って付けた感はありますが,大好きな Eric Leeds のソロが大フィーチャーされていてたまらん.

 

YouTubeで探してみたのですが…,尺100分の映画全編を80分に圧縮したようなものしかなく,(テンポ速すぎで)楽曲を楽しむには極めて不適なのですが…

まあどんなアレンジかわかっていただけたら.

 

 

『Under the ...』のディスクには Music Clip 集もおまけで収録されていて "Girls & Boys", "Mountains"(通常尺), "KISS" そして "Anotherloverholenyohead" のクリップがありました(これも知らなかった…).

 

"Mountains" のビデオでもわかるように,このころの殿下バンドは SOTT に向けての過渡期で,The Revolution を名乗ってはいるものの,オリジナル Revolution の6人に加え,hornsの二人,ギターのMico Waver,野郎ダンサーズ3人が加わった「6+6」編成だったんですよね.

この編成もたまらんなぁ.Sheila E の『Live Romance 1600』(1986)の "A Love Bizarre" を思い出させます.

あ,これは YouTube にも(オリジナルのテンポで)落ちてましたよ.

 

 

嗚呼,たまらないです.

 

unofficial な感じの未発表曲集のリリース情報とかもありましたが,ジミヘンやJacoのように無秩序な墓場荒らしリリースはやめてほしいものですね.ファンとしては秩序だったリリースに期待.

 

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
"Heart, Mind & Soul"

 

NHK-FM 「松尾潔のメロウな夜」(3/13放送分)を聴く.

 

Leon Ware の追悼特集だったのですが,ゲストになんと林剛さんでしたよ.

林さんもワタシの中では数少ない信頼できる音楽ライターの一人です.

興味深い話も聞けて,1時間番組じゃあ全く物足りませんでした.

林さんがインタビューで「(魅力的な)メロディーラインはどこから来るのか?」と質問したときの Leon Ware の回答,笑っちゃいましたよ.

 

また,番組では松尾氏セレクト(林さんもからんでいたようですが)による Leon Ware 関連楽曲ダイジェストが流されましたが,なんとこの曲も Leon Ware 絡みだったんですね.

 

 

El DeBarge,1994年の作品『Heart, Mind & Soul』より,タイトル曲です.

 

もろに "I want you" なこの曲.Leon 自身も絡んでいたんですね.なるほどぉ.

CD持ってるけど未チェックでしたわ.

それにしてもこれもいい曲です.

 

 

 

 

 

 

| sawa | 07:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
"Since I Fell for You"

 

訃報の続き.遡りますが,Al Jarreau も亡くなってしまいましたね.

 

Al Jarreau についても,やっぱり詳しくはないのですが,初めて歌声を意識したのはコチラでした.

 

 

昔の名曲のカバーなんですよね.確か(不勉強).

いい曲.いい演奏.そして最高の歌声ですよね.

Bob James と David Sanborn の両人名義の『Double Vision』(1986)より.

 

当時は Al Jarreau 自身も Nile Rodgers プロデュースによる『L is for Lover』をリリースしてて,そちらもよく聴きました.

うーん,懐かしの '80年代.ですねぇ.

 

R.I.P.

 

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 06:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
R.I.P. Leon Ware

 

昨年に続き,今年も訃報が絶えませんね.まあ自分も歳をとったということでしょうが.

 

Leon Ware が亡くなったとのこと.

エラそうに語れる程詳しくはないのが正直なとこなのですが,自分の中で Leon Ware といったらコチラ.

 

 

ご本人名義作ではなくて申し訳ありません.

けど,Marvin のアルバムの中では最も好きなアルバムでして,『I want you』(1976).

 

Leon ご本人についてももっと勉強しないとな.

 

 

2012年の来日時,ワタシ自身は観に行かなかったのですが,知人の住む札幌にもツアーが組まれていたため情報を彼に伝えました.後日メールで詳細なレポートをいただいたのですが,なかなか感動が伝わるメールだったので,一部抜粋して転記しちゃいますね.彼には了解とってないですが,まあ怒りはしないでしょう.

 

**********************

(前略)

 

12月6日(木)の札幌は昼過ぎから振り出した雪で、一面銀世界となりました
職場から徒歩で ペニーレイン21へ向かい18時40分ころ到着。オールスタンディングのホールは8割くらい埋まっていましたが、一人だったので図々しく前に割り込みとうとう、中央の一番前の位置を確保できました。
 
開演予定の19時から遅れること30分、ようやくバンドメンバーが出てきてMCのごとく、アンプ・フィードラーが登場 「雪が積もってびっくりしたよー」といいながら、ショルダーキーボードで If You Can't Get Me・・・を歌いはじめました、バンドの中で一番目を引いたのは、ドラムスのリッキー・ローソンでした。あまりの音のよさにビックリでした、アンプ・フィードラーは1曲だけでしたが途中でレイ・チャールスのフレーズをフェイクさせていれるなど10分近い演奏で、とてもカッコ良かったです。
 
アンプは、そのままキーボードプレーヤーとして残り、シャンテ・ムーアが登場して2曲 Love's Taken Over と It's Alright 少し線が細い歌手ではあるが、丁寧な歌唱で、じっくり聞かせる 男性歌手に例えるとハワード・ヒュエットのような感じ
 
アンプとシャンテは、あくまで前座でシャンテが2曲で退いた後、メロウ帝王がもったいつけずに、お出まし1曲目は I Wanna Be Where You Are ではなくいきなりBody Heat であった、演奏はレコードのアレンジを忠実に再現していて、ホーンレスであったが レオンの楽曲のゴージャスさが横溢しています。
 
Body Heat のスローグルーブで、まったりしたところに2曲目が If I Ever Lose This Heaven あ〜 大好きな2曲をこんなに早く聴いてしまうのは、もったいない
 
3曲目以降は、Come Live With Me Angel、Why I Come To California、I Wanna Be Where You're、From Inside と続き いよいよ一番待っていたInside My Loveをシャンテが再登場して熱唱、何という甘美な曲なのだ!
 
レオンの曲はテンションコードを多用しつつ、コード進行も独特なので、曲の提供を受けた歌手は歌うのが大変だと思う。モータウンソウルの曲調と一線を化すのは、おそらくシャンソンやブラジル音楽などの影響も受けているのだと感じます。
 
After The Dance、Musical Massageと流れ、最後にお約束の I Want Youステージを降りてきて、私と握手をしてハグしてくれました涙がでました。
 
アンコールがマクスウェルの Sumthin' Sumthin' この曲は好きだが、レオンの曲だったとは知らなかった不覚。オーディエンスは若い人が多かったので大いに盛り上がる。1曲でアンコールが終わり場内に明かりがともるが興奮覚めやらぬ我々は、再度アンコールを続け5分ぐらい後 再びライトが落ちキーボードに座ったレオンをライトアップ、「雪にはこの曲を」と弾き語りでThe Christmas Songを聞かせてくれた。
 

アンコールについては、8年くらい前に厚生年金会館で観た Isley Brothersが1曲もやってくれなかったのに比べると、大盤振る舞いでとても感激しました。
感激したまま、徒歩で帰宅しました。

 

(後略)
**********************

 

「です・ます」調と「である」調がごっちゃになってるあたり,ライブを思い出して興奮している様子が伺えますね.

 

感動できるライブ,近年はなかなか行けてないなぁ.ってライブ自体全然観に行けてないか.

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 06:34 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
「ライヴ三昧」より

 

数少ない信頼できる音楽ライターのお一人,佐藤英輔さんによる先日の姐さんのライブレビューがありました.

 

佐藤英輔のライヴ三昧

http://43142.diarynote.jp/201701191854055570/

 

最後の1段落にとても共感.

あっ,っと驚くような変化と喜びを期待したいですね.

 

 

 

 

 

| sawa | 06:27 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
Meshell Ndegeocello, at Billboard-Live Tokyo, 20170118, 1st. Show

 

観て来ました.

ミシェル・ンデゲオチェロ at Billboard-Live Tokyo の1stショウ.

 

前日の大阪に続いての東京公演で.どちらも1デイ.

前回は2014年7月だったので,約2年半振りですか.

 

bbl

(後ろのスケートリンクが眩しい)

 

高い(位置がね)席から見渡すと,空席もチラホラ.ペイできてるのかな,と心配すると同時に,大きなホールでは(国内では)難しいのかな,と改めて思ってみたりして…

 

 

で,ライブですが,なんと冒頭から "Wasted Time", "Grace" ですよ! なんと嬉しい大誤算.

うゎ,このまま 『Bitter』(1999)祭りなのかな? って儚い期待をしてしまいましたが,以降は Simoneアルバムからと CCTM からを中心としたいつもの選曲に.

ドラマーが前回までの初老の方から若手に代わったからか,Simoneアルバムからの選曲は後半に激しくなるアレンジが多かったですね.こんなに激しいと,またあの重苦し系ロックサウンド時代を思い出しちゃうよ,って思ってたら "THE SLOGANEER" みたいな曲("THE SLOGANEER" だったのかな?)まで飛び出す始末.

あぁ,過去を振り返るなら,もっともっと前まで振り返って欲しいわぁ.

 

75分のステージを終えて,アンコールもない1stステージでした.

2ndはどうだったのかな.

 

 

まだまだこのシンガーソングライター系サウンドは続きそうですね.

2016年の Marcus Strickland 作みたいに,プロデュースやゲスト参加での活躍に期待かな.今年も.

 

 

そうそう,BBLのInstagram

https://www.instagram.com/p/BPXhCmWBLqc/

で,前日の大阪公演の動画がちょっと観られます.今回はジャズベでしたよ,姐さん.

 

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『The Rainbow Children』(2001)

 

昨年の殿下没後,テレビでいくつかドキュメンタリーが放送されてましたよね.録画していたものの見れていなかったものを,昨年末まとめて視聴しました.とはいえ腰を落ち着けてみることもできないので,まあ流し観になってしまうし,英語耳を持ってないので,海外製のものは(インタビューは字幕になるので)ほとんど内容頭に入ってこないのですが.残念ながら.

 

そんな中NHK制作のもの(5月連休くらいに放送されたやつかな)は没後から間もなかったのによく出来てましたね.ナレーションも日本語だから助かるし(笑).

映画『Sigh "o" the Times』からの映像は "Housequake" だったりして,ニヤリとさせられました.

 

海外製のドキュメンタリーを見ていて,知らなかった発見が一つ.

ワタシの中での殿下は87年88年あたりがピークで,それ以降は気に入ったものもあれば,そーでもないものも… なのが正直なとこなのですが,その90年代以降でも最も好きなアルバムの一つに『The Rainbow Children』(2001)があります.

ところがコレ,殿下が Larry Graham の影響で入信した宗教にどっぷりはまっていたときに制作されたので,歌詞や合間に入るナレーションはその手の内容なんだそう.なので,その宗教の信者でない人にはそれがちょっと鬱陶しく聴こえるんだとか.へぇ,知りませんでしたよ.英語がわからんってのもたまにはいいことあるんだな,と思いました.

(逆に日本人楽曲で,楽曲はいいんだけど歌詞がチョット… で受け付けない曲っていうのもありますね.そーいえば.)

 

 

こんなにかっこいいサウンドなのにな.

 

 

そーいえば,その Larry Graham,前回の達郎さんサンソンで殺されちゃってましたね(笑).

訂正してくれるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 06:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
BBLによるインタビュー記事

 

来日公演も目前に迫ってきた Meshell さん.Billboard-Live のページにインタビュー記事が掲載されてました.

インタビュー記事見るのなんて久しぶり.

まあ相変わらずよくわかんない内容なのですが.

紹介されてる「今,注目しているミュージシャン」というのも恥ずかしながら誰も知らない…

 

「最近は…(中略)…グルーヴは控えめに…」

そうですか.まだ“控えめ”時代は続きそうですね… 残念.いつかは思い出してくれるのかしら.

 

 

「名盤『ピース・ビヨンド・パッション』のリリース20周年」って書かれてるけど,2016年のインタビューだからですよね.

ま,名盤には違いない.

もう20年前になってしまうのか.

H.Hancock や Nona Gaye との共演や,小出しにされるブラック・ムービー サントラへの上質な楽曲提供,そして(spirit music 編成を除けば個人的感想としては)最も素晴らしかった2度目の来日公演.懐かしいなぁ.なんて,自分も歳をとりましたね.

 

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 06:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
DJ Jahi Sundance

 

Robert Glasper が来日中なんですね.しかもトリオで.

 

観に行きたかったなぁ,と思うものの,公演の情報すらチェックできてない有様ではね…

 

BNTのページを見てみると,「トリオ」と言いながら4人の姿が.

 

 

余計な一人は何者だ? と思ったら,なんと Jahi Sundance ですよ.

 

2000年代初頭,Meshellさんの Spirit Music Sextet のツアーに同行していたDJですよね.

 

 

懐かしくなってちょっと探したらパリの New Morning でのライブ映像がありました.Jahi Sundance はたいして活躍してませんが(基本,オープニングアクトだったかと),髪の長い Chirs Dave や強烈な3管がたまりませんね.

 

 

凄いユニットだったなぁ.(遠い目…)

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 22:46 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
"Take me with U" / Tillery

 

Weekend Sunshine (11/12) を聞く.いつものように録音で,ですが.

 

で,やっぱりいつものようにあまり守備範囲ではない選曲が多かったのですが,久々に「おっ!」となる曲が.

 

Gretchen Parlato と他2人(スイマセン,名前くらいしか存じませんで…)の女性ボーカルが一緒になってアルバムを出したそうです.「Tillery」という名で,セルフタイトルのアルバム.(9月リリースだったんですね.相変わらず情報疎っ)

 

で,「おっ!」となったのは,曲が "Take me with U" だったんですよ.殿下の.

 

試聴はコチラから.30秒ですが.

 

 

なかなか新鮮ですよね.

 

改めて,いい曲だなぁ.映画『Purple Rain』久々に観たくなってきた.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| sawa | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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